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活用事例
こんにちは。EgoDiva Zig-zag事業部の中澤です。
今回は「WEBサイトの表示速度の改善」に関するご案内です。
本記事では、下記のような方に役立つ内容となっております。
  • ・日頃WEBサイトの表示速度が気になっている方
  • ・SEO対策としてページ表示速度の改善をしたい方
  • ・表示速度の具体的な改善策として様々な手段を模索している方

表示速度改善の重要性

近年、WEBサイトの表示速度に関しては、Googleからもとくに注目されています。
サイトを閲覧したときのページ表示速度を改善させることで、
ユーザビリティーを向上させることができ、Googleのサイト評価にも繋がるため
ユーザーの検索結果表示にも優位になることが明らかになってます。

面白いコンテンツも、素敵なデザインも、まずはきちんと
ユーザーの画面に表示されて「きちんと見られないと」意味がありませんからね。

Googleからの評価を最大化するためにも、
WEBサイトの基礎構造、およびページごとの表示速度をしっかり分析・改善し
WEBサイトから離脱を防ぎ、自然流入数も伸ばしましょう。

気軽に検証できる環境を手に入れる

では、どうするか。

WebサイトのGoogleによる表示速度評価を
「簡単にチェックできる」そんな環境を手に入れることで
具体的な施策も、WEB改善速度も変わります。
そんなWEB検証作業に便利なツールが「Zig-zag」です。
このツールでは下記の多角的なWEB検証を実現します。

Zig-zagによる実際の検証方法

しかも作業は「サイトのTOPページのURL入力のみ」と簡単です。
次に検証範囲と検証項目を選び、検証ボタンを押せばOK。
10数ページのサイトなら数分、100ページほどなら数十分、
1000ページなら数時間で検証は完了します。
検証結果はネット環境とPC端末があればいつでもどこからでも確認可能。
リモート環境にある制作チームでも抽出した要改善箇所を簡単に共有できます。

検証データによる現場へのディレクション方法

問題はココからです。どうやって改善作業を具現化し実行するか。

Zig-zagなら、そのディレクションも、この画面を現場と共有しながら
効率的に実施することが可能です。
さらにWEBサイトの中で
  • ・どのページの何のスコアが低く
  • ・そのスコアに影響している項目はそのページの何なのか
  • ・でその改善に向けて一体何をすべきなのか
これらを簡単に画面上でソートしながら確認できるのです。
ためしに、こちらでは「BestPractices」と「PWA」のスコアが比較的低かったので、
それらの低いスコアに悪影響を及ぼしているページはどこか、また、そのページの何をどのように改善するべきなのかを具体的に落とし込んで把握することが可能です。

修正すべき箇所が多い場合は、検証項目ごとにエクスポートできるCSVデータを利用すれば、ボリュームや種別によってソート・仕分けしての指示出しも簡単です。
いかがでしたでしょうか。
ご興味頂けるようであれば、実際の画面操作を御覧いただきながら、
詳しくオンラインでご案内させて頂きます。

自社サイトやサービスサイトの改善はもちろん、
お客様のWEBサイト改善業務をされている企業様の分析業務にもお役立ちできます。

まずは無料のトライアルアカウントにてフル機能をお試しいただけます。
ご希望の際は、下記フォームよりお申込みください。
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